ワインを開ける姿って、何故あんなにも魅力的に映るのでしょう。
おそらく多くのワインを飲み慣れているであろうその小慣れ感と、
これから注がれるワインを待つドキドキ感とが入り混じって、
ワインを開けるその姿は、素敵さが二乗されるのではないかと思うのです。
(あら? ところでそのワインオープナーは!?)
(ああ、これかい?)
(そ、そのライオンのマークは・・・まさか!)
(さすが、君はお目が高いね。)
(それは、プジョーのワインオープナーね!)
(そうさ、プジョーのワインオープナーだよ。)
(あなたが素敵に見えたのは、そんなワインオープナーにまでこだわりを持つそのセンスにあったのね。
私ったら、そんなことにも気付かないなんて、ばかばか!)
(君が素敵なのは、そんな小さなことにも気付いてくれるその優しさだよ。)
ああ、いけません、いけません。
プジョーブティックのショーケースを覗いていたら、つい妄想の世界に入ってしまいました。
でも、ワインオープナーからそんな一つの恋が始まることもあるかもしれません。
ご興味のある方は、是非大田店へ。
恋とワインオープナーがお待ちしております。