スタッフブログ

今朝の朝礼でスタッフに

「今日は何の日?」

と質問したところ、ん・・何??? の反応。。。

11月の第３木曜日。
今日は２００８年ボジョレーヌーボーの解禁日ですよね。

朝礼で、朝から支店長がワインの話?なんて、思われるかも・・
そこは、フランス車の会社と言うことで許してください。

例年に比べると、この話題はテレビでもあまり取り上げなくなった気がします。
どうやら、ここ数年の販売量は年々減っているそうです。
価格も2,000円代からでお手ごろなんですれどね。

ワイン通の方には、ヌーボーは決して美味しいワインではない、との説もありますが、個人的には(毎年)結構楽しみにしてます。
渋みが少なくて、口当たりが良く、飲みやすいのがその理由。


せっかくですので、ここでボジョレーヌーボーについての一口メモ。

フランス・リオンに近いブルゴーニュ地方のボジョレ地区で生産されるヌーボ（新しいと言う意味）のワインで、その年に収穫したガメイ種のぶどうを使い、木樽を使わずステンレスタンクで数日間の発酵の後に出荷されます。

せっかちなフランス人が考えたのでしょうね。

通常のワインとは発酵方法に決定的な違いが有って、
法律でも細かく定められています。



ところで、プジョー大田のショールームアシスタント、Ｍさんはアルコールアレルギーなんですね。初耳でした。

この季節にボジョレーヌーボーが飲めないなんて。
ましてはお酒がほとんど飲めないなんて…
でも、アルコールが全くダメな方は意外といらっしゃいますね。
間もなくクリスマスや忘年会などでお酒の席が多くなるので、苦労をされる方も多いのでは。。。



お酒好きの私でも、車を運転する時や体調が良くない時は、ノンアルコールの
「シャーリー・テンプル」をオーダーします。

レモンとグレナデンシロップ（ざくろシロップ）にジンジャエールを注いでステアするだけのシンプルなカクテルです。

赤ピンクでお酒に見えますが、実は甘～いジンジャエールなんです。


また、これ以上飲みたくないな・・と思ったときは、「バージン・メアリー」です。

一言で表せば単なる「トマトジュース」。少しスパイスが入るのが違うくらい。
(ちなみに、これにウォッカが入ったのが、お馴染みの「ブラッディー・メアリー」)

何だか、お酒の話ばっかりになってきました。


皆様も、お酒の席が多くなる季節ですが、無理せず自分に合った、美味しいお酒を召し上がって下さい。




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