11ヶ月が過ぎて、彼らを撮り続けた末の写真の数はおそらく1,000枚以上。
しかし・・・なのです。
カーキチ君にするはずなのに、我が家のプジオちゃん(ウチではそう呼んでいる)と写っている写真が無いのです!!
(そんな事実に)奥さんとこれまでの写真を見返しながら気づいてしまいました。
少なくとも7,000キロは一緒に乗っているはずなのに・・・。
で、(いつもの展開ですが)さっそく景色の良いところへドライブしようということになり、とりあえず富士山を目指して中央道へ。
まずは、山中湖近くの「ギャラリーアバルト」。
(イタ車だけど同じラテン系ということでへ行きたい・・・)
という奥さんの意見もあり、
行ってみましたがなんと「閉館中」の看板が・・・。
前を走っていた多摩ナンバーのクルマも、残念そうに引き返していました。
(帰ってから調べてみると、4年も前に閉館してしまったんですね。)
それなら仕方がないと、山中湖畔のハンモック・カフェでジュラートを食して気をとり直したものの、
ハンモックに揺られてのんびりしてたら、もうすぐ夕方。
あわてて富士五湖めぐりへ。
あいにく富士山は曇っていて見えませんでしたが、湖をバックにパチリ。
いつか
「お前たちは、お母ちゃんのおなかの中にいるときから、このプジョーに乗ってたんだぞ」なんて、語りかけてあげられるような証拠写真が撮れました。
さて、今回のドライブは、クルマと一緒の写真を撮ること以外にも、大きな意味がありました。
この続きは次回の親バ○日誌にて…。
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親バ〇育児日誌(4)