突然ですが・・・
そして、今更ですが・・・
私の中でフランス映画と言えばこれです。
「太陽がいっぱい」
1960年の作品
調べたところ、フランスとイタリアの合作でした。
監督は「禁じられた遊び」等のルネ・クレマン。
音楽は後に「ゴッド・ファーザー」シリーズを手掛けたニーノ・ロータ。
主演は勿論、アラン・ドロン。(トム・リプリー役)
とにかく、アラン・ドロンが格好良いです。
素足にスリッポンetc・・・
ん!石田 純一さん???
そして、ニーノ・ロータの哀愁漂う美しいメロディ。
サスペンス・タッチの作品ですが、ラストシーンのインパクトは何度観ても・・・
因みに1999年のマット・ディモン主演作品「リプリー」とは原作が同じです。
秋の夜長にいかがですか?
それでは、さよなら・さよなら・さよなら・・・