犬よりも猫が好き。
こんにちは、サービスフロントの高橋です。
先週は4日間程風邪による発熱で寝込んでしまいました。
寒暖の差も大きいこの時期、プジョーオーナーの皆様もお体にはくれぐれもご自愛下さいませ。
・・・さて、話は変わりますが、私、意外とプジョーとの付き合いは長いんです。
画像は『プジョー505』です。
そして、その前に座っている丹精な顔立ちの少年は誰ですか?
ハイ、私ですね。
失礼いたしました、丹精な顔立ちをしているのは505の方ですね。
505は、私が小学生高学年の頃に所有しておりました1台です。
(訂正:私の父が所有しておりました1台です。)
先日実家へ戻った際にアルバムをひっくり返して探し出して来ました。
(画像をご覧の皆さん、1988年は何をされておりましたか?)
当時は父が趣味でグライダーを飛ばしておりましたので、週末になると
毎週のように家族で箱根まで遊びに来ていたんですね。
(写真は十国峠の先にあるその丘で撮影したものです。)
これは父と私とグライダーです。
(まさか自分が将来プジョーに携わるなんて思ってもみないですね。)
とととにかくオレ若っ・・・。
取り乱しました。
グライダーの羽がやたらと長いですよね?!
(確か記憶ですと当時日本か世界で一番長い羽のグライダーだったそうです。)
505の印象としましては・・・
*操作ボタンが沢山ついている。
*目が吊り上っていてカッコイイ。
そんな所でしょうか・・・。
当時は勿論運転が出来ませんから、外観や内装の印象程度しか記憶にないんです。
ただ、フロントマスクのカッコ良さはいつ見ても変わりません。
個人的には、505のフロントマスクが今までのプジョーの中でも一番カッコイイと思います。
顔のカッコ良さに魅了され酔わされたのではないんですが、私はこの時期毎回車酔いに悩まされました。
車は良いのに酔いやすい・・・。
ある時は父と母がリヤーシートを剥ぐって○○の掃除をしていましたね。
この場を借りて謝ります、ごめんなさい。
・・・今回はそんなプジョーの(ほろ苦い)思い出を綴ってみました。
皆様もプジョーと共に素敵な思い出づくりをなさって下さいね。