こんにちは、PEUGEOT大田の石見です!!
もうすぐ七夕ですね♪
小学生の頃七夕の日は決まって給食で七夕ゼリーが出ました。
水色っぽかったかな?
星と天の川らしきものが乗ったゼリーでした。
それがすっごく楽しみだったんです(^^)
ほんのり凍っていてとってもおいしかったんです(^〇^)
私の七夕の思い出はそれくらいです…
あとは特にありません…(.. )
七夕といえば平塚と仙台の七夕祭り!!
平塚は7月6日~8日、仙台は8月6日~8日の日程でそれぞれ開催される様です。
一度行ってみたいと思ってはいるんですが(´ω`)
一般的に七夕は7月7日とされるのになぜ仙台は8月なのか疑問に感じている方いらっしゃいますか?
旧暦に置き換えているだけではないんですよ。
この問題、私大学生の時に学びました。
確か中世文学の授業の最中、教授が脱線に脱線を重ねて七夕の《月遅れ》の話になりました…
江戸時代まで使われていた太陰暦(旧暦)は月を基準に、これに代わって現在使われている太陽暦(新暦)は太陽を基準としていますよね。
旧暦と新暦では新暦の方が1ヵ月程度早く季節がめぐってしまうんだそうで。
つまり旧暦の七夕7日7日を新暦の7月7日にしてしまうと梅雨の時期にバッチリはまってしまうのです。
その為《月遅れ》という日付は新暦のままで行事を1ヵ月遅らせるという手法が使われる様になったんだとか。
こんな感じだったと思うんですが、間違っていたらごめんなさい先生…。
気になる方は調べてみてくださいね♪