先日の営業Kさんのブログの中で、
某チョコレート菓子の銀のエンジェルが5枚揃うとい奇跡がありましたが、
私も子供の頃、あのエンジェルを集めたくて、よく買った記憶がございます。
実際には、銀のエンジェル1枚で断念してしまいましたが。
子供にとって、100円玉を握り締めて、近所の駄菓子屋さんに通うというのは、
大人の気持ちで例えますと、限定30食の洋食屋さんのオムライスを開店前に並んでいただく時のような、
キレイな色のマニキュアを集めて、今日はどれにしようかな?と選び悩む時のような、
プジョーのミニカーをここからここまでと大人買いする時のような、
要するに、10円のお菓子が10個買えるというのは、とってもワクワクすることなわけです。
そんなわけで、本日は勝手に駄菓子ランキングと題しまして、
極私的・好きな駄菓子をランキングにしてみたいと思います。
第3位 青リンゴ餅
(付属の爪楊枝で焼き鳥のように串刺しにして食べるのが好きでした)
第2位 もろこし輪太郎
(スナック菓子でたくさん入っているのに、
20円という素晴らしいコストパフォーマンス!)
第1位 ミックスクイーン
(インターネットで調べて、初めて名前を知りました。
カップに入ったヨーグルトのようなお菓子で、
付属のスプーンですくって食べるお菓子です。
最後まですくうのが難しくてカップに舌を入れるほど頑張ったものです。)
最近では、子供の頃に通ったような駄菓子屋さんは見かけなくなりましたが、
ショッピングモールの中に入っていたりしますよね?
子供の頃とは値段が変わっていて驚くこともありますが、
駄菓子の魅力は尽きることなく、懐かしさに負けてついつい買ってしまいます。