わたしがここでプジョーに携わらせていただいているのと同じように
仕事で英国車を扱っている友人から、先日こんなものを教えてもらいました。
サンタ・マリア・ノヴェッラのアルメニア紙
名刺を縦3つに切ったくらいの大きさの、香りの付いた紙で
直接クローゼットや引き出し、バッグの中などにしのばせて使うそうです。
あとは、お香として燃やしたりして、お料理の後の消臭用なんて用途にも使えるのだとか。
そんな話を聞いて
「他人の家で盛大に焼肉パーティーでもしたあとに、そっと火をつけてみる実験をしてみたい衝動に駆られた」というのはさておき…
実際それを名刺入れの中に入れて使っているところを見せてもらい
(そのとき)名刺入れを持ち合わせてなかった私は、早速自分のIDケースに入れることにしたのでした。
こんなに小さな紙でも、日々の暮らしをほんの少し豊かにしてくれるきっかけになるということを改めて教えてもらいました。
香りを纏えるクルマといえば…
プジョー207と308のことですね。
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