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“メールでは伝わらないことが、手紙なら伝わることがある”


その行間に込められた想いは、携帯やPCの文字からは読み取ることができません。 生きた文字だからこそ、受け手に届くことがあると思うのです。
そんな風に感じ、未だに文通をしているMでございます。

お友達と暮らす場所が離れてしまうことをきっかけに始めたのですが、
長く文通を続けるコツは、書きたい時に書く。
書きたくない時には書かない...これに尽きます。

このルールに基づき、文通を始めて８年。
今でも「おばあちゃんになるまで続けたいね」と話しています。
そして、文通における私の小さなこだわりが、
毎回違う柄の便箋を使って手紙を書くこと。
それに対してお友達は、いつも切手にこだわってくれ、いろいろな記念切手で送ってくれます。


今日、ショールームでこんなものを見ました。
お客様に書類等をお送りする際、記念切手で…というこちらも小さなこだわりです。

数に限りがございますが、明日のジョーや、タッチ、うるせいやつらなど、
昔懐かしいアニメの切手です。

私個人的には、タッチのみなみちゃんが好きなので、
（どのような点が好きかと申しますと、「たっちゃん・・・」と呼ぶ時に「ちゃん・・・」と余韻が残るところでしょうか。）
みなみちゃんの切手で書類が届いたお客様は「当たり」ということで。

特に「当たり」だから、何かお渡しできるわけではないのですが。。。
ふふっと笑っていただけると幸いです。


＞＞ショールーム週報(62)