初めて間近で止まっているのを拝見させていただいちゃいました。
しかもちゃっかり乗せてもらっちゃったりなんかして。
もう3~4年前のことでしょうか。
当時○産自動車に勤めていた友人に
「ねえ、発売いつ?」
「2年後くらいには出ちゃう訳?」
なんて
言葉巧みに聞き出そうとしても
あれだけは頑なに教えてくれなかったクルマはGT-R
これは8年近く前になりますが
「子供の頃、ミニカーを手に取った頃から絶対に乗るって決めてたんだ」
と、ようやく手に入れた上玉の中古車を背に
熱く語られた記憶があるのもやっぱりGT-R
そして、はっきりとした記憶はないのですが
やはり数年前、R32/GT-Rの未登録?未使用?車がオークションに出品されて
強烈な競り合いの上で落札されたときには
会場全体が拍手喝采につつまれたという逸話も耳にしたことがあります。
特別オチはないのですが
やはり特別なクルマなんであろうというのが
かつてからの印象..というのがひとつ。
そしてGT-Rに限ったことではなく
また万人に共通することでもないのですが
たとえば、
10年前から乗りたかったクルマにを手に入れるとか
そういう感覚って
おそらく多くの女性にはない感覚なんですよね。
わたしも
今でも乗ってみたいクルマはいくつかありますけど
実際に所有することを考えてしまうと
頭の中で現実的な思考回路がぐるぐるして
そこ止まり・・みたいな
(この男女差は)理屈じゃなかなか説明ができないのですが
ここで仕事をさせていただいていると
その違いだけははっきり認識ができます。
そして、女性としてはこれもなかなか理解しかねるところなのですが、
普段どんなにお忙しくお過ごしでも、
束の間、クルマを操る楽しみやクルマに没頭できる術をお持ちの方ほど
事業やお仕事で成功されている方が多いような気がするのも
単なる気のせいではない気がしているのです。
そのロジックだけは、
未だ解けないのですが...
やはり「単なる移動手段」と取れない魅力が
自動車には隠されているものなのでしょう。
そういう意味では
プジョーにも「乗ってハマった」オーナーさまのほうが
大半以上なのでは?と
ご案内させていただく立場としては自負するところなのであります。。
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