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世の中、騒ぎに騒いでいますね。

自動車関連と言えば
ガソリンが4月1日以降安くなったお話です。
でもこのお話、
ガソリンだけではないんです…実は。

自動車をお買い求めの際にも複数の税金がかかります。

その中のひとつ、[自動車取得税]です。


実は私もこの話題が出るまで知らなかったのですが、
自動車取得税の暫定税率も期限切れで廃止されたのです。
これに伴い、新車の場合、
4月1日以降、課税標準額に対する税率がおおよそ2%お安くなりました。


例えば、207Cileoで、3月までは￥113100かかっていたものが
4月にはいり、￥67800



なんと、　￥45300の違いがでています。

しかし、道路特定財源の法案が再可決した場合、すぐに5%に逆戻り。
この恩恵を受けられるのは、4月1日以降で、5%の税率がかかり始める前に、ご登録できるおクルマに限ります。


自動車を取り巻く状況だけではなく、もっと広く世の中を見渡したとすれば
手放しで喜べる状態なのか否かはまた別途で議論の拡がるところでしょう。。。


という訳で、
なんともトリッキーな状態なんですね。


けれどお車のご検討に関しては「今がチャンスかも･･･」
とは申し上げることができそうです。。


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