ウィンタースポーツをするから
「クルマはワゴン」
なんて方は多いかもしれません。
確かに
たくさん人も乗れるし、荷物も積める…
その意図とすれば単純明快です。
だけど冬場になると
「(毎週のように)雪山を往復するのは苦にならない」
というRさんのマイプジョーは206cc。
ご購入と同時に
ラゲッジキャリアを装着させています。
オーダーを頂いた際には
「ああ、この[お飾り]ですね、付いてたらカワイイですよね」
なんて言ってたのですが
「あ、あとスキーラックとアタッチメントも」
って
「え?ファッション(飾り)じゃなかったんですか??」
と、(失礼ながら)お聞きなおししてしまったほど。
「確かにCCは狭いけど同じFFだし、勿論スタッドレスタイヤは履かせるけれど、
晴れた雪景色の中を屋根を開けて走るのは、
これまた気持ちのいいもの」なのだとか。
エーゲブルーのCCはさぞかしスキー場でも目立つことでしょう。
…色んな意味で。
そんなRさんは、
実は元自動車のエンジニア。
私なんかより全然、メカにも詳しいんですね。
最近、初歩から英会話をはじめた私にとっては
たまの英語の先生だったりもします。
これからだんだんと暖かくなり
「クーペカブリオレの本領発揮」と申しますか
屋根を開けて走る機会も増えるのではないでしょうか。
そんな意味では
一台のクルマを四季を通して、最大限に使いこなし、
カーライフを楽しまれているRさんなのでした。
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プジョーC定食(3)>>
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